神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計の
トレス・マネージメント(心のマッサージ)
現代社会は、成果主義、利益主義が蔓延し、情報過多、多種多様の価値観が交錯するストレス社会です。生活していく上でストレスを避けることが出来ないからと言って溜めこんでしまうと精神面の健康だけではなく身体の健康にも悪影響を及ぼします。 あなたは、ストレス解消のために何をしていますか。
確かに、それらもストレス解消法の一つであるには違いありませんが、それらは表面的で一時的な解消にしか過ぎないと感じてはいないでしょうか。そして、もっと深く心身のリフレッシュをする方法は何かないだろうかと思ってはいないでしょうか。 心理カウンセリングとストレスマネージメントの違い 心理カウンセリングは、不適応となっている今までの【心の規則】を書き換えることで、ある出来事に対しての心の反応の仕方を変えてしまう事を目的としています。 一方、神戸カウンセリング・ルーム花時計のストレス・マネージメントは、【心の規則】の書き換えに取り組むまでの必要性は感じていないけれども心を軽くしたい、ストレスを解消したいと考えている方を対象としています。簡単に言うと、心のガス抜きをすることで気持ちにゆとりを取り戻す取り組みです。 人は、気持ちにゆとりを無くしてしまうと物事を前向きに考えらず不安な面や悪い面ばかりに注目し否定的に捉えがちになります。その結果、集中力の欠如、身体の疲れが取れない、やる気が起きない等となり、その事によってさらにストレスを大きくするといった悪循環を引き起こしてしまうことがあります。 お話を十分に聞き、得られた情報を整理していきます。そして、催眠の技法を活用して、あなたを深いリラックスへと導き深いリラックス体験をして頂きます。この究極的なリラックス状態は、ストレス解消効果はもちろん、心の視野を広げ、硬直化していた考え方を柔軟にし新しい考え方や捉え方を自らが発見する力にもなります。 何よりも、この体験を何度か経験してして頂くと最終的には催眠誘導がなくても自らによって究極とも言えるリラックス状態に入ることが出来るようになります。 今まで催眠を体験したことがない人、ある人。また催眠を受けたけれども催眠体験をする事が出来なかった人等是非ご相談ください。催眠を熟知した神戸カウンセリング花時計だからこそ出来るものがあります。
神戸カウンセリング花時計の 催眠療法と心理療法を活用したストレス解消プログラム トレス・マネージメントの流れ
神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計のストレス・マネージメントは、ストレスの解消だけでなく、肩こり、頭痛などが解消される方もいます。体験して頂く度にリラックス感が深まっていくのをハッキリと感じる事が出来ます。 人が本来持つリラックス能力を呼び起こし、その感覚を体験から学び取っていくことが出来ます。やがては、あなた自身によって深いリラックス状態を生みだすことが可能になるのです。あなたは、日常の行動モードと、心身の解放モードを切り替えがスムーズに出来るようになります。 ストレスマネージメントは催眠誘導の過程を心身のリフレッシュを目的として活用したもので、本格的に催眠誘導するのではありませんが催眠体験を望まれる方には催眠を体験して頂くことも可能です。 尚、ストレスマネージメントを受けらる方の状態次第では、神戸花時計の心理カウンセリングを受けることをお勧めする場合があります。
ストレス豆知識 ストレスという言葉は、私達は日常語として使っています。 このストレスという言葉は、カナダのモントリオール大学の生理・病理学者であるハンス=セリエが、1963年に【ストレス学説】を唱えてから広がった言葉で、 【寒冷、外傷、疾病、精神的緊張、等が原因となり体内で起こる非特異的防御反応】の事を言います。 人は、心身の状態を常に一定の安定した状態に保つ働きを営んでいます。これをホメオスターシス(恒常性の維持)と言い、先に記述したような刺激(寒冷、外傷、精神的緊張)を身体に受けたり、反応するとこの機能が働いて元の安定した状態に戻そうとします。 この刺激をストレッサー(ストレス源)と呼び、一般的には原因(ストレッサー)と、その結果の状態(ストレス)を分けずにストレスと言っています。 外部的なストレッサー 1. 物理的ストレッサー(寒冷、高温、天候、怪我、騒音、等。) 2. 科学的ストレッサー(排気ガス、有毒物質、薬品、化学物質、等。) 3. 生物的ストレッサー(害虫、寄生虫、細菌、ウィルス、等。) 内部的ストレッサー 1.心理的ストレッサー(対人関係、社会生活から起こる不安、怒り、焦り、 恐れ、憎しみ、悲 しみ、喜び、楽しみ、快感、等。) 2.具体的ストレッサー(長時間勤務、時差ボケ、その他の過労。等。) これらを見ると、こういうものは誰しもが日常的に経験していることになります。 ですから、ストレスそのものを、私達には避けることが出来ないものです。 ストレッサー(刺激)を受けると、その刺激が何であれ、心身はそれに反応し興奮や緊張状態になります。同じ刺激を受けたとしても人によって、その興奮や緊張状態は、良い結果(快)を出す場合と、悪い結果(不安、恐れ、攻撃性)を出す場合に分かれます。 ハンス=ハリエは、ストレスのメカニズムを学び、これに応じて人生の態度を調整することによって人生をエンジョイすることが大切である。人生における出来事に対して、悪いストレス(ディストレス)を良いストレス(ユーストレス)に変える姿勢を取ることだと言っています。 要するに、人生における出来事を良いものにするのも悪いものにするのも、あなた次第であるということを言っているのです。とは言っても悪いストレス(ディストレス)の反応をしてしまう事があります。ある程度のディストレスは私達に備わっている現状を維持しようとするシステムによって緩和され健康を維持してくれます。しかし、それが過剰になってくると心身が受け止めることが出来る量を超えてしまい心身に悪い影響を及ぼすようになります。そうならないためにも、また、そうなってしまったストレス過剰状態をカウンセリングと催眠の技法により、ストレスを解消、軽減することで心身のバランスのとれた状態へと戻してあげることが出来るのです。
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